『Retrograde3 v1.0.4』を公開しました。

20060208.png時間が分かりづらいという時計として致命的な欠陥を持つ「非実用的」な『Retrograde3』Widget(Yahoo! Widget Engine用)なのですが、タイムゾーンを変更するためのオプションを追加することで、より一層「今一体何時なんだ?」感を強化してみました(笑)

とりあえずはデフォルトはローカルタイムを表示するようになっていますので、設定を変更しない限りご使用のPCで設定された時間が表示されるハズです。タイムゾーンの変更はエリアや都市の名称ではなく、UTCを基準に何時間進んでいるか、或いは遅れているかを指定する仕様です。本当は都市名の方が分かりやすいのですが、情報量が多すぎてうまくまとめられませんでした...タイムゾーンは基本的に1時間単位で設定するようにしたのですが、これでは全てのゾーンを網羅できないので、別途15分刻みで値を増減させられるようにしました。最終設定値は「Show Time Zone Offset」オプションをONにすることで数値を確認できます。(タイムゾーンを変更した場合はこのオプションをONにしておくことをオススメします。でないと本当に何時なのか分からなくなります...)

それから、マヌケな話ですが今回のオプションを追加したせいで「Retrograde3」起動時に時間インデックスの表示に少々時間がかかるようになってしまった(しかもmissingSrcのエラー画像が表示される)ので、表示されるまでの間「Now Loading」と表示されるよう、デフォルトのエラー画像の代わりの画像を作成して、それを表示するようにしました。

ということで、よろしければお試し下さい。
なお、有名な世界時計Widgetのように時計を増殖させる機能はありませんので、Retrograde3をデスクトップに複数置きたい場合はWidgetの複製を別名で保存し、それぞれを起動して個々に設定を変更してください。
WidgetのダウンロードはY-Widgetページから
覚書:

getTimezoneOffset メソッド
現在のコンピュータの時刻と UTC の時刻との差を分単位の値で返す。

dateObj.getTimezoneOffset()

コメントを引用(現在コメント機能停止中)

missingSrcのエラー画像対策の件ですが、変更が適用されるのはYahoo! Widget Engine v3.0以降からで、Konfabulator v2.xでは適用されません。現在Widget自体がv2.0以降対応という設定になっているので、次回バージョンアップ時にWidgetのミニマムバージョン設定をv2.0からv3.0にする予定です。

Posted by: IZA | 2006年02月09日 09:16